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無制限納税義務者とは

無制限納税義務者とは

日本では、所得税や相続税、法人税と言った直接税における納税義務者と言えば、無制限納税義務者と制限納税義務者というふうに区分されています。

では、無制限納税義務者とはどういった定義が定められているのでしょうか?

無制限納税義務者とは、簡単に言ってしまえば、日本国内に居住している人のことを指します。

日本に住所を置いているとか、日本が実際の生活の拠点になっている場合は、日本の税制度にのっとって納税をしなければならないというふうに定められています。

また、その人自体が日本に拠点を置いていると判断された場合は、その人の全ての財産が課税対象となります。

海外などに置かれている財産も例外ではありませんので注意が必要です。

また、日本の税制度ですので、日本国籍を有するものだけがその対象であると勘違いしてしまう人もいるかもしれませんが、この区分において、無制納税義務者に日本国籍の有無という区分はありませんので、日本国籍を有しないものにおいても課税対象となります。

※この記事は専門家監修のもと慎重に執筆を行っておりますが、万が一記事内容に誤りがあり読者に損害が生じた場合でも当法人は一切責任を負いません。なお、ご指摘がある場合にはお手数おかけ致しますが、「お問合せフォーム→掲載記事に関するご指摘等」よりお問合せ下さい。但し、記事内容に関するご質問にはお答えできませんので予めご了承下さい。

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