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貸家建付地の相続税評価

貸家建付地の相続税評価

貸家建付地とは、他人に貸すための家屋がある、その土地のことを指します。

例えば、所有している土地に貸しアパートや貸家などを建築して、他人に貸し付けている場合に、その土地が貸家建付地となります。

貸家建付地を相続したときの相続税評価は、一般的に、「自用地とした場合の価額−自用地とした場合の価額×借地権割合×借家権割合×賃貸割合」で計算した価額によって評価します。

相続税対策として、何にも利用していない土地に賃貸住宅を建てていることがよくあります。

同じ場所で同じ広さの土地でも、賃貸住宅を建てている土地には貸家建付地として評価されるため、相続税が少なくなるのです。

例えば、都市部の住宅地でしたら、借地権は50パーセントから70パーセントとなっています。

借家権割合は30パーセントですから、借地権割合が60パーセントなら、借地権割合×借家権割合の、18パーセントに相当する額が、自用地の評価額から差し引かれるわけです。

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