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配当還元方式とは

配当還元方式とは

取引相場のない株式を評価する時には、原則的には、株式を発行した会社を、従業員数、総資産価額、売上高によって大・中・小に区分し、その規模に合わせた方式で評価する、原則的評価方式という方法で計算します。

また、原則的評価方式の他に、配当還元方式という方法を合わせて利用しています。

配当還元方式とは、同族株主等以外の株主が取得した株式については、その株式を発行した会社の規模の大小に関わらずに評価する方式です。

例えば、少ししか株を持っていない従業員や取引先にとっては、株式を持っていることのメリットは元よりあまりありませんから、手続きをより簡単にするために、配当される金額に基づいて株価を計算します。

具体的には、その株式を持っていることで受け取れる一年間の配当金額を一定の10パーセントという利率で還元して、元本の株式の価額を評価します。

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