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上場株式の相続税評価

上場株式の相続税評価

株式の相続税を評価するときには、その株式が上場株であるかそうでないかで評価方法が違います。

今回は、上場株式の相続税評価について見てみましょう。

上場株式は、その株式が上場されている証券取引所が公表している価格の、課税時期の最終価格で評価されます。

しかし、上場株式は毎日株価が変動しています。

急に上がったり下がったりすることも珍しくありません。

このため、価格にばらつきが出て不公平になることがあります。

ですから、評価の安全性を考えて、いくつかの価格を参考にすることになっています。

課税時期の最終価格以外に、課税時期を含むその月の毎日の最終価格の平均額、前月の最終価格の平均額、そして前々月の毎日の最終価格の平均額も比べます。

これらの中で最も低い価額によって評価します。

課税時期に最終価格がない場合には、その前後で最も近い日の最終評価によります。

この前後の期間が同じである場合には、その二つの最終価格の平均額によって評価します。

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