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相続で必要な戸籍謄本について

相続で必要な戸籍謄本について

相続に関する手続きを進めて行く上で、誰が相続するのかをはっきりと証明する必要があります。

相続人を確定するということは、全ての手続きにおいて大前提の必須条件であり、基本的には、戸籍謄本が必要となります。

戸籍に記載されている情報として、氏名、出生年月日、戸籍に入った原因、実父母の氏名及び続柄といった、様々な内容が記されていますが、戸籍謄本とはそれらが記載されている原本をそのまま写したもので、全部事項証明とも言われます。

この戸籍謄本において、戸籍に記載されている全ての人物に関した情報が分かる為、相続の手続きには、抄本ではなく謄本を使用します。

戸籍謄本を取得するには、直接戸籍が保管されている役所に出向いて受け取ることや、郵送することも可能です。

しかし、誰もが請求できるわけではなく、その戸籍に記載されている人以外が請求する場合には、委任状や関係証明書等が必要となり、一度に全てを揃えることは容易ではありません。

戸籍所在地に出向く時間や、自分で調査することが出来ない場合、職務請求権によって委任状がなくとも戸籍取得が可能である、弁護士や行政書士といった専門家に依頼することも可能です。

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