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2015/07/29
Q

相続した土地を売却した場合の譲渡所得の申告について

相続人がA・Bの二人。相続した土地を便宜上Aが相続したことにして遺産分割協議書で「Aは売却代金から売却に関する一切の費用(手数料、登記費用、譲渡所得税等)を控除した金額の2分の1をBに支払う」という内容の取り決めをした場合、それぞれの申告はどのようになりますしょうか?

特にBが受け取った金額には譲渡所得はすでに支払い済なので計算方法がよくわかりません。

よろしくお願いします。

A 

「換価分割」に該当します。

まず、今回Aが相続した土地を売却し、その売却代金を各相続人に分配しているため「換価分割」に該当します。
この場合ですと、譲渡所得税は各相続人の相続分に応じて課税されます。
次に、譲渡所得の計算ですが、売却価額から取得費や譲渡費用を差し引いて計算します。
この金額に税率を乗じて譲渡所得税を計算します。算式は以下のとおりです。
(売却代金-取得費+譲渡費用)×税率=譲渡所得税
※1  税率は譲渡年の1月1日現在における所有期間に応じて異なります
・5年超    20.315%
・5年以内 39.63%
※2 譲渡した財産の取得時の価額及び所有期間は、被相続人の取得時の価額及び所有期間を引き継ぎます。
※3 取得費が不明な場合には売却代金の5%とすることができます。(措法31の4)
※4 相続により取得した財産を、相続開始日の翌日から3年以内に譲渡した場合には、相続税額のうち一定額を取得費に加算することができます。
※5 居住用財産を売却した場合には譲渡所得から3000万円の特別控除や軽減税率の適用を受けられる場合がございます。
以下のようなケースで譲渡所得税を計算いたしますと
相続人:A、B
相続財産:土地 時価(売却価額)1億円 相続税評価額8,000万円
取得費:不明
譲渡費用:500万円
所有期間:5年超
土地にかかる相続税相当額:A100万円、B100万円
Aの譲渡所得税
(1億円×1/2-1億円×1/2×5%-100万円(相続税加算額)-500万円)×20.315%=843万円
Bの譲渡所得税
(1億円×1/2-1億円×1/2×5%-100万円(相続税加算額)-500万円)×20.315%=843万円
となります。

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