相続税申告提出時の戸籍謄本は原本提出が必要か?

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相続税申告提出時の戸籍謄本は原本提出が必要か? -2016/08/08-

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相続税申告提出時の戸籍謄本は原本提出が必要か?

1.相続税申告書提出時は戸籍謄本の「原本」提出が必要

相続税申告時に全ての相続人が提出しなければならない書類が戸籍謄本です。

ではこの税務署に提出する戸籍謄本は原本ではなくコピーでの提出も可能なのでしょうか。

まず結論からいいますと、戸籍謄本は「原本」での提出が必要です。

これは国税庁のHPで相続税申告時に提出が必要な資料の一覧が記載されているのですが、その中に「被相続人の全ての相続人を明らかにする戸籍の謄本(相続開始の日から10日を経過した日以後に作成されたもの)」という記載があります。

これに対して、コピーでも可能な書類には、「写し」という言葉が用いられています。例えば「遺言書の写し又は遺産分割協議書の写し」というような書類です。

戸籍謄本にはこの「写し」という末語の記載がないことからも原本でなければならないことが示されています。

参考URL
https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/sozoku/shikata-sozoku2014/pdf/05.pdf

戸籍謄本は法定相続人を確定させるために必要な書類であり、相続税の計算においても基礎控除や税率算定の基礎となる重要な情報であるため不正や誤りがないように戸籍謄本については原本提出が求められているのでしょう。

2.まとめ

相続税申告書提出時には戸籍謄本は原本提出が原則必要です。ただしコピーを提出しても何も連絡してこない税務署も実際にはあります。よほどの事情がなければ税務署との余計なやりとりを避けるためにも原本提出が望まれます。

監修者 荒巻善宏

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