税務未経験の公認会計士の方へ

税理士法人チェスターの代表は2名とも大手監査法人出身の公認会計士です。
また、税務未経験でチェスターに入所し、その後、拠点長になり、そして地元に帰って独立開業した会計士出身の社員や、現在もチェスターで活躍中の公認会計士出身の税理士は複数名います。監査法人での業務との一番の違いは、to Cの業務であるということ。企業相手ではなく、完全な個人相手のお仕事となります。それゆえ大変なこともありますが、それをやりがいととらえている社員は多いです。お客様と近い距離で仕事をし、「ありがとう」と感謝の言葉を言って頂ける仕事をしたいと考える方にはおすすめの仕事です。

給与について

税務が未経験の状態ですと、入社時はどうしても前職の給与よりはダウン提示となってしまいます。ただ、入社してきちんと成果を出せば、税務未経験からのスタートでも2~3年後には監査法人時代の給与を超えることも不可能ではありません。具体的な給与イメージは以下を参照ください。
給与について

代表2名が監査法人出身ということもあり、事務所の給与体系も監査法人水準に近い形で運営を行っています。

また、現在、公認会計士の資格をお持ちの方に適用いただける以下のキャンペーンを実施中です。詳しくは、以下を参照ください。
【キャリア採用】現年収との差額を入社時に一時金支給(最大150万円)

よくある質問

  • Q.法人税の実務が未経験なのですが、大丈夫でしょうか?
    A.相続専門税理士として一人前になるために、法人税実務の知識が全く必要ないわけではありませんが、相続税申告業務に必要な一般的な法人税の税務知識をその都度しっかりと学んでいけば、チェスターでのキャリアにおいて、特段不利になることはありません。
  • Q.会計士出身ゆえの苦労などありますか?
    A.監査においては「重要性の基準値」という考え方がありますが、相続税申告においてはありません。お客様のために1円でも相続税を抑えることが求められます。そのため、重要性がないからという理由で検討をパスしたり、再計算をしないということはしません。この考え方に慣れるまでに多少時間がかかる場合があります。
  • Q.会計士や税理士の登録費用は法人負担してくれますか?
    A.はい、公認会計士と税理士の登録費用や年会費はすべて法人負担させていただきます。ただし、顧客との初回面談をメインで担当できることが条件となっています。
  • Q.監査法人と比べて労働環境はどうですか?
    A.監査法人では、特に中間管理職であるシニアスタッフやマネージャーに業務負担が重くのしかかっていることが多いようです。
    税理士法人チェスターでは、残業がない働き方もありますが、残業がある働き方でも平均すると月30時間程度(定時9時~17時)となっています。また、繁忙期は年1回、2月の所得税の確定申告時期になりますが、それでも監査法人と比較すると、夜もあまり遅くなりませんし、土日の休日出勤を1回もしない社員が大半です。
  • Q.紹介独立開業したいのですが?
    A.はい、そういった将来、独立志向の方も歓迎します!ただし、退職前には余裕をもって相談し、引継ぎなどもきちんとしていただけると助かります。実際、独立開業後も部分的にチェスターの業務を手伝ってもらっているOBも複数名います。