国税経験者の方へ

国税で勤務された方にとって、これまで蓄積してきた知識や磨き抜かれたノウハウを、公務員の立場ではなく、社会の一員として役立たせてみたいと思っていませんか。かといって、開業税理士として独立することはリスクが多く、ハードルが高いですよね。
税理士法人チェスターでは、皆さんの知識・経験を活かした仕事を進めることができます。
従業員の平均年齢36歳の若い事務所ですが、熟練の国税出身者も複数名働いており、上下関係なく、社員同士、積極的に意見交換をしながら仕事を進めています。
役職管理、期別管理が徹底された国税の職場と違い、期別が上の者や年長者に対して気遣うことなく、自由闊達な意見交換ができ、楽しく仕事を進めることができるところです。毎年の人事異動を気にすることもありません。
また、お客様と近い距離で仕事をし、「ありがとう」と感謝の言葉を言って頂ける仕事をしたいと考える方にもおすすめの仕事です。

給与について

これまでの経験・能力に見合った給与額となります。
なお、入社してきちんと成果を出せば、さらなるベースアップも可能です。

よくある質問

  • Q.国税出身ゆえの苦労などありますか?
    A.国税においては「適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」という考え方がありますが、税理士法人チェスターでは「これまでに蓄積してきた豊富な経験と知見を活かし、あらゆる相続問題に高い専門性で誠実に向き合います」を使命・理念として掲げています。
    お客様(納税者)に対し、真摯に向き合う姿勢は変わりません。むしろ、国税出身ゆえの知見を活かせる場面は多いです。なお、多少、OA機器操作で慣れるまでに時間がかかる場合があります。
  • Q.国税局、税務署などと比べて労働環境はどうですか
    A.国税局や税務署では、管理職になると事務管理責任や人事管理の負担が重くのしかかっていることが多いようです。また、確定申告時期などの特定の時期の繁忙度が高くなっています。
    税理士法人チェスターでは、シニアでなければマネージメントの負担はありません。また、相続税専門の事務所ですので、相続税申告相談の流れで所得税の申告をお手伝いすることはあるものの、その時期においても、税務署等と比較すると、夜もあまり遅くなりませんし、土日の休日出勤を1回もしない社員が大半です。日々においても、残業がない働き方もありますが、残業がある働き方でも平均すると月30時間程度(定時9時~17時)となっています。
  • Q.税理士の登録費用は法人負担してくれますか
    A.はい、税理士の登録費用や年会費はすべて法人負担させていただきます。なお、相続税申告書作成業務担当として採用される場合は、顧客との初回面談をメインで担当できることが条件となっています。
  • Q.60歳を超えても働くことは可能ですか
    A.はい、税理士法人チェスターでは全職種で、定年が満65 歳です。また、専門職で希望される方については、70歳までの継続雇用制度を導入しています。