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財産・土地評価

外貨預金の相続税評価は為替換算をTTBで行う

海外財産

国内の預金では利子による利益が望めないために、外貨預金を行っているという方も少なくないでしょう。所持して売却する分にはさほど問題はありませんが、注意しておかなくてはならないのが、相続が発生したときです。外国預金ですと、相続税評価を行う際に、一度円に換算しなくてはなりません。円への換算の手順について解説していきます。 1.外貨預金の相続税評価は為替換算をTTBで行う 相続税の申告にあたって、外貨……

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上場と非上場の評価の違いは?外国株式の相続税評価について

投資を行っている方の場合、外国株式を保有しているということも少なくありません。基本的に外国株式であっても相続税評価は国内と同様ですが、気をつけなければならない点もあります。外国株式の相続税評価について、国内との違いと注意点を確認してみましょう。 1.外国株式(上場株式・非上場株式)の相続税評価 原則的には、外国株式であっても取り扱いは国内株式と同様になります。つまりは、相続税評価のベースは基本……

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個人向け国債の相続税評価はシミュレーションサイトで自動計算

個人向け国債は1年の据置後中途換金が可能ですので、相続財産の中に個人向け国債が含まれていた場合の相続税評価は、その時点(相続開始時点)で中途解約した場合の金額となります。個人向け国債の中途換金額は、財務省の個人向け国債のサイトで計算シミュレーションを行うことができます。 1.個人向け国債とは 個人向け国債とは、1万円単位で購入でき購入後1年経てば中途換金も可能な、国が発行する債券です。償還日(……

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市街化調整区域内にある土地の相続税評価

市街化調整区域内にある土地の評価方法は、市街化区域内にある土地とは異なります。評価対象になる土地と類似の土地の価額をもとに、近隣の状況に応じてしんしゃく割合を使って算定しなければなりません。個別判定が必要になる場合も多い市街化調整区域内の土地の相続税評価について解説します。 1.市街化調整区域とは? 市街化調整区域とは、市街化するのを抑制するべきとして定められた区域のこと。都道府県や市町村など……

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生産緑地の相続税評価方法

さまざまな規制がある代わりに固定資産税などが低く抑えられる、市街化区域内の生産緑地。生産緑地として指定された土地の相続税評価は、買取りの申出ができるかどうか、また、買取りの申出ができない場合はできるようになるまでの期間がどれくらいあるのかによって相続税評価額の減額割合が変わってきます。 1.生産緑地とは? 生産緑地とは、農地として管理する代わりに固定資産税が軽減され相続税の猶予が受けられる、市……

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「相続税法22条」における時価とは

「相続税法22条」における時価とは

相続税法22条では、相続における評価について、時価によって判断するということが明記されています。相続税法における時価の考え方というのは、どのようなものなのでしょうか。条文をもとに、時価についてと、時価が適用されない場合について見ていきましょう。 1.「相続税法22条」における“時価”とは 第二二条 この章で特別の定めのあるものを除くほか、相続、遺贈又は贈与により取得した財産の価額は、当該財産の……

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「総則6項」で相続税の悪質な節税対策は封じられる

「総則6項」で相続税の悪質な節税対策は封じられる

より多くの財産を後継者に残すためには、相続税の節税対策が欠かせません。しかし、悪質な節税対策は国税庁の「総則6項」によって封じられる可能性があります。このページでは、総則6項の概要や、総則6項が存在する理由などについてご紹介しましょう。 1.「総則6項」(財産評価基本通達 第1章総則6項)とは? 「総則6項」の総則とは、国税庁「財産評価基本通達」第1章の総則を指します。 まずは「財産評価基本……

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株式保有特定会社の判定方法

株式保有特定会社の判定方法

取引相場のない株式の相続税評価にあたって、株式保有特定会社は類似業種批准方式で評価するのは合理的でないと判断されるため、純資産価額方式で評価を行います。ここでは、株式保有特定会社の判定方法や株式保有特定会社の相続税評価の方法をご説明します。 1.株式保有特定会社とは? 株式保有特定会社とは、保有している株式の価額が総資産価額に対して一定以上の割合を占める会社のことです。 一般的な取引相場のな……

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立木の相続税評価の実務

立木の相続税評価の実務

土地を相続する際は、その土地の価額を相続税評価するだけでなく、土地に立っている樹木についても評価する必要があります。樹木は税法上、「果樹」と「立木(竹)」に分類されますが、ここでは立木(竹)の相続税評価についてご説明します。 1.立木の相続税評価方法(森林にある場合) 立木を相続税評価する場合、その立木が森林にある立木か庭園にある立木かによって評価の方法が異なります。まずは森林にある立木の評価……

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「利用価値が著しく低下している宅地」4つの具体例を詳細解説

ここでは、「利用価値が著しく低下した宅地」として10%評価減できる宅地について詳しく解説していきます。 明確な基準がない規定だけに判断が難しくなっており、個々のケースごとに判断する必要があります。 1.利用価値が著しく低下している宅地とは? 国税庁が公表する「No.4617 利用価値が著しく低下している宅地の評価」によると、以下の4つの条件のいずれかに当てはまり、かつ土地評価額にその要因が考……

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