皆さんこんにちは！
チェスター広報担当の下田です😊
今回は、昨年創立15周年を迎え、今年16年目となるチェスターグループのこれからについて、代表のお二人に突撃インタビューを実施したいと思います！
2008年6月に、監査法人トーマツの同期だった二人が相続税業界No.1を目指してマンションの片隅で始めたチェスター。今では年間の相続税申告件数は2373件、全国14拠点に展開し、グループ会社をあわせた社員数は約350名と、着実に目標を実現しつつあります✨
そんな成長中のチェスターグループのこれからについて、創業者である代表のお二人に詳しくお話を聞いちゃいましょう！
それでは早速代表のお二人に突撃してみましょう！
荒巻さん、福留さん お疲れ様です！！
うわ！ビックリした！！下田さん、お疲れ様です！
突然失礼します🙇♀️
実は、今日はチェスターグループのこれからについて、改めてお二人にお話をお伺いしたいなと思って突撃インタビューをさせていただきに来ました！
本当に突撃ですね。(笑)
それは重要な話題ですし、もちろん我々で何でも答えさせていただきます😊
お忙しいところ、ありがとうございます！
それでは早速よろしくお願いします🎤
まずは、最近のチェスターのホットニュースからお伺い出来ればと思います。
昨年には、創立15周年を迎え記念パーティーも実施したチェスターですが、な、なんと俳優の角野卓造さんご出演の企業CMが完成したんですよね！
そうなんです。もともと角野さんには2020年からチェスターの広報宣伝部長を務めていただいておりまして、これまでもパンフレットやHPに角野さんがババンと掲載されていました。15周年を機に、動画でもチェスターの魅力を伝えたいと今回CM制作に初挑戦しました！
相続税申告をされる世代の方々からの知名度や好感度の高い角野さんにご出演いただけることで、チェスターを知らなかったお客様にも安心感を持っていただけるんじゃないかと思っています😊
確かに角野さんにご出演いただくことでインパクトもあり、チェスターを覚えていただきやすいですよね✨今回のCMも15秒の中に色々と詰め込まれていていい仕上がりになっていますね(^^)
（角野さん出演のCMは こちら からご覧いただけます♪）
さらに、CMでも早速使用されていますが、チェスターのロゴマークも刷新したんですよね👏🏻
そうなんです😊税理士法人から始まったチェスターですが、不動産会社や司法書士事務所、行政書士事務所、弁護士事務所など複数のグループ会社が作られました。そのどれもが「相続」のプロフェッショナルであるということが一目で分かるようグループ全体のロゴの統一をこのタイミングで行うことにしました。
デザイナーさんに作成いただいた複数候補の中から社員にアンケートを取り最終決定しました✨チェスターの頭文字である「Ｃ」をモチーフに、過去（左）から未来（右）に受け継がれていくようなイメージのデザインとなっています。
落ち着いた紺色の中に、差し色で明るい未来が感じられるような暖かなオレンジ色が入っているのも素敵ですね😆
それでは、ここからはチェスターグループのこれからの展望について、深堀りしていきたいと思います！
1.今新たに取り組んでいること、これから強化していきたいこと
相続税申告という分野では業界を牽引するような企業になってきているチェスターですが、今新たに取り組んでいることや、これから取り組んでいきたいことを教えてください。
まず、昨年2023年度の相続税申告実績は、2,373件でした。経営目標として「2028年までに、年間の相続税申告件数5000件」を達成するために、様々な施策を行っています。
数年前までは、WEB集客が5割、残りが紹介という受任ルートでしたが、現状では、WEB集客3割、士業からの紹介4割、金融機関等の紹介3割という形で紹介の割合が大きくなっています。伸びしろのある受任ルートの開拓を引き続き行っていき、5000件という目標に向けて邁進していきたいと考えています。
創業当時からWEB集客に力を入れられていましたが、最近では紹介の割合も増してきたりと、一つに偏らない多種多様な受任ルートがあるのは強みですね！その他にもありますか？
はい。「すべての相続に最高のプロフェッショナルマインドを」というミッションを実現するために、相続開始前の生前対策分野に力を注いでいます。
具体的には、本社に相続対策を専門に行う財産コンサルティング部を設置し、責任者である部長をパートナー（役員）に任命しました。さらに、直近で10名体制にまで拡大する想定です。今後は、外部採用と並行して、内部からの部署異動の希望なども受け入れ、さらに拡大していく予定です。
財産コンサルティング部を10名体制に！今後は申告だけでなく生前対策にも力を入れていくことで、より幅広いお客様のご要望に対応できるようになっていくのですね✨
その他にも、やりたいことや水面下で進めているプロジェクトは複数ありますが、常に時代の流れに乗り遅れないようにということは意識しています。
2.今後の拠点展開・社員数の増加
2024年には、新たに渋谷事務所が開設される予定ですが、今後もチェスターの拠点展開は続いていくのでしょうか。また、具体的に展開を考えているエリアがあれば教えてください。
チェスターでは、既に関東圏内に複数の拠点を展開していますが、まだまだ需要のあるエリアはあるなと常に感じています。ただ、「すべての相続に最高のプロフェッショナルサービスを」というミッションの達成のためにも、無理な規模拡大はせず、拠点長を任せられる人材の成長と共に拠点展開をしていっています。
また、仙台や広島等、全国の主要都市にも展開していければ、よりサービス提供可能エリアが広がるのでそこも併せて探していきたいなと考えています。将来的には、地方出身のメンバーがUターンして地元でチェスターの拠点展開をするなんていう可能性もあるかなと思っています。
人の成長と共に拠点拡大を計画しているのですね😊
グループ全体の従業員数もどんどん増加し現在約350名の規模となっていますが、代表として感じる喜びや期待感を教えてください。
最初は福留さんと二人で、マンションの一室ではじめた事業がここまで成長して感慨深いです。昨年の15周年記念パーティーで全社員が集まった光景を見てじーんときました。その最後で「みんなでまだ見たことがない景色をみたい」と話したかと思いますが、その夢を叶えるために邁進していきたいですね。
反対に不安や懸念点、そのための対策などあれば教えてください。
従業員数が増加したことによる拠点間のコミュニケーション等は今後の課題ですが、現状は拠点長同士のコミュニケーションや情報交換を頻繁に行い、チェスターという一つ屋根の下で理念や方向性がずれないように様々なことを共有するよう意識しています。
有志による部活動やコミッティ活動は拠点を超えたメンバー同士で交流する機会になっているなと感じています。
また、定期的に開催している所内研修等で全国のメンバーが集まる機会を設け、従業員同士で情報交換や交流が図れるよう意識しています。
確かに、他拠点と自然に関われる機会が散りばめられているなと感じます♪社員が増えることで責任感も増しますか？
そうですね。これからチェスターで働く人達がこの事務所で働いてよかったと思えるような事務所にしていきたいなと考えています。
3.社員への投資
基礎研修や専門職研修、マネジメント研修、ハラスメント研修など、社員への投資に積極的な印象を持ちますが、代表として重要だと考えていることを教えてください。
まず、根底として、組織の成長には「優秀な人材の採用と定着」が必須であると考えています。
職場を選ぶ基準として、人それぞれ様々なものがあると思いますが、「職場環境」「待遇（給与）」「やりがい」などが主なものかと思っています。
働いている人の待遇を良くするためには、組織として「稼ぐ」必要があり、そのためには高品質なサービスを提供できなければいけません。
その為に必要な研修を行っています！すべては、ミッション実現のための戦略として一貫して行っています。
ミッション実現のために必要なことということですね。チェスターでは、求職者のみなさまに社内の雰囲気や制度などを本ブログをはじめ広く発信していますが、 その理由を教えてください。
情報発信をしている理由は、もちろん多くの応募をいただきたいという想いもありますが、それ以上に入社前と入社後の期待ギャップを生じさせないためという所が強いです。
せっかく入社いただいたのなら、できるだけ長く働いて活躍してもらいたいと思っています。そのため、入社後に「あれ？！思っていた感じと違うな」というギャップがなるべく生じないようブログや採用サイトについても、できるだけ「ありのまま」が伝わるように努力をしています。
確かに、ミスマッチ採用はお互いにできる限り防ぎたいですよね😢
具体的にはどのようにありのままをお伝えされていますか？
例えば給与や残業に関する情報も毎年更新してリアルをお伝えしています。他の税理士事務所ではあまりないのではないでしょうか。
「実態よりも良く見せてとりあえず応募を増やしたい」といった不誠実なことは一切考えていません。
ミッションの実現には人が必要なので、採用活動を行っていますが、実はチェスターは昔から採用計画ありきで採用を行っていません。
あえて採用計画されていないのですね👀！？
はい。「この人と一緒に働きたい」という人が現れなければ、いくら仕事が忙しくても採用はせず、忙しい状況で仕事が溢れた際は、仕事をお断りしてバランスを保っています。
チェスターの情報を発信する ➡ 良い人から応募があれば採用 ➡ 定着する（辞めない） ➡ 組織が拡大という好循環で、社員がどんどん増えてきています😊
それゆえ、チェスターの「採用倍率が高い」といった噂があるそうですが、いかがでしょうか？（笑）
お陰様で年々多くの応募をいただけるようになり採用倍率は高くなってきているなと感じます🙇♀️
ちなみに、チェスターの面接に落ちたからといって「良い人」ではないということではありません。採用はめぐりあわせなので、「仕事ができるか」の他に、現職の給与とのバランスや、紹介会社への手数料の額、現状のメンバーや組織風土との相性なども含め総合的に合否を判断します。
そのため、過去には1度、採用試験に落ちたけど、数年後にもう一度応募いただいて採用になったスタッフもいます😊
色々なご縁が重なっての採用なので、まずはご応募いただきたいですね🌸
4.求職者へのメッセージ
それでは最後に荒巻さん・福留さんから、今現在、チェスターへの転職・就職を考えている求職者の方へコメントをそれぞれお願いします！
税理士法人チェスターは昨年創業15年を迎え、次は2028年の創業20年に向け、新たな中期目標に向かって進んでいきます。
相続税のお仕事はお客様から大変感謝される、非常にやりがいのある仕事です。一緒に成長していける仲間と出会えることを楽しみにしていますので、このブログを見られて税理士法人チェスターに関心を持った方は是非ご応募いただければと思います。
「誰でも良いからどしどしご応募ください！」とは言いません。ぜひ、採用サイトや採用ブログ、こういったものを隅から隅まで見ていただいて、興味を持っていただけたら、採用説明会などに一度お越しください。ご応募お待ちしております✨
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荒巻さん・福留さん改めてお忙しいところインタビューありがとうございました😊
チェスターグループのこれからのあり方、組織を構成するスタッフに対する率直な意見をお伺いできて、身が引き締まる思いです！
求職者の方はもちろんですが、すでにチェスターグループの一員であるスタッフのみなさんにもかなり刺激になる内容になったと思います。
こちらこそありがとうございました。
チェスターグループの代表として、またいつでもインタビューお待ちしていますよ👍🏻
リクルートブログをご覧のそこのあなた！
創業20年に向けて日々拡大していくチェスターグループへのご応募を心よりお待ちしております🌸
一緒に相続税業界で圧倒的No.1の事務所を目指していきましょう！
