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【書籍】『関与先から相談を受けても困らない!デジタル財産の税務 Q&A』出版のお知らせ
2022/12/26
カテゴリー: 書籍
12月26日に『関与先から相談を受けても困らない!デジタル財産の税務 Q&A』が発売されます。
著作者は税理士法人チェスター審査部部長河合厚、同審査部所属の小林寛朋、国税庁出身の税理士柳谷憲司、出版社は株式会社ぎょうせいです。
書店など店頭では2~3週間後に販売を予定しております。
関与先から相談を受けても困らない!デジタル財産の税務 Q&A
本書籍では暗号資産・NFT・メタバース・DeFi・DAOなど理解しづらいデジタル財産の仕組みをイラストを交えて分かりやすく解説しております。
【掲載QAの例】
- 〇暗号資産の売買は、どのような所得区分になるのでしょうか?
- 〇法人を設立して、暗号資産取引を行うメリット・デメリットについて、教えてください。
- 〇暗号資産取引に消費税はかかりますか?
- 〇父から暗号資産を贈与してもらいました。贈与税の申告は必要でしょうか?
- 〇父は暗号資産を保有していましたが、その秘密鍵が分かりません。それでも相続財産になるのでしょうか?
- 〇NFTの二次流通による使用料を受け取った場合の課税関係について、教えてください。
- 〇NFTの贈与を受けた場合の、贈与税の具体的な計算方法を教えてください。
- 〇相続税を計算する際、NFTはどのように評価するのでしょうか?
- 〇メタバース内の土地を譲渡したり、土地を貸し出した場合の所得区分はどのようになりますか?
- 〇亡くなった父が生前メタバース内で購入した土地やアイテムは相続税の対象となる相続財産になりますか?
目次
- Ⅰ デジタル財産の基礎知識
- Ⅱ 暗号資産
- Ⅲ NFT
- Ⅳ メタバース
- Ⅴ DeFi
- Ⅵ DAO