取材履歴・お知らせ等

2025年11月2日〜5日に米国ハワイ州ホノルルで開催された「第62回 Annual Hawaii Tax Institute – Japan–U.S. Alliance」において、税理士法人チェスターはスポンサーとして協力いたしました。

本会議は、日本の税理士・弁護士、米国のCPA・弁護士など、日米双方にまたがる税務・法務案件に携わる専門家を対象とした国際会議です。

■弊社代表税理士 河合がパネルディスカッションに登壇

11月4日のセッション「日本と米国における所得税制度と税務執行の違いを理解する Understanding the Differences in Income Taxation and Enforcement between Japan and the United States」に、弊社 東京本店代表・税理士 河合厚 が登壇いたしました。

＜登壇者＞

• ・弁護士　荒関先生
• ・税理士　川田先生
• ・税理士法人チェスター　河合
• ・CPA　玉橋先生

河合からは、日本の所得税制度に関する以下のテーマについて解説いたしました。

• ・所得税の課税単位
• ・所得の分類
• ・所得税率
• ・パス・スルー課税

■＜現地での交流と会場の様子＞

会期中は、CST法律事務所 田上弁護士、Sano & Associates, P.C.佐野弁護士をはじめ、多くの日本と米国専門家の皆様に大変お世話になりました。
現地ホノルルの会場内は国際色豊かで、活発な議論や情報交換が行われ、日米アライアンスの深化を強く感じる時間となりました。

合間の時間には、メンバーでビーチを訪れるなど、ハワイならではの景観にも触れることができました。

■国際相続部より

税理士法人チェスター国際相続部は、今後も日米双方の最新税務トピックを深く理解し、より高品質な国際相続サービスを提供できるよう国際相続部は精進してまいります。

また、Hawaii Tax Institute 日米アライアンスのさらなる発展を心よりお祈り申し上げます。