スタッフ紹介 (公認会計士 代表社員:福留 正明)
代表社員
福留 正明 Fukutome Masaaki
2000年 奈良学園高等学校卒業
2004年 神戸大学経営学部卒業
2004年 公認会計士第二次試験合格
2004年 監査法人トーマツ入所
2007年 辻・本郷税理士法人 相続税専門部署
2008年 税理士法人チェスター 創業 代表社員
保有資格 | 公認会計士(日本公認会計士協会東京会所属|登録番号:22218号) 税理士(東京税理士会日本橋支部所属|登録番号:110617号) 行政書士(東京都行政書士会所属|登録番号:08082296号) 登録政治資金監査人(登録番号:1468号) ファイナンシャルプランナー |
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ご挨拶
HPをご覧いただきありがとうございます。
税理士法人チェスターは、開業から累計1万件以上の相続税実績を誇る税理士業界トップクラスの相続税専門の事務所です。
高品質で低価格の相続税申告サービスを理念に、これまで多くの方の相続税申告のお手伝いをさせて頂きました。
お客様からの感謝のお言葉の一つ一つを大切に、お客様目線を大切にして業務を行っております。
「税理士法人チェスターに相続税申告を依頼してよかった」、そう言って頂けるように誠心誠意ご対応させて頂きたいと思います。
今の仕事をしている理由
小学生の頃から父が経営する印刷業の会社を継ぐことが夢でした。ただ、インターネットが発達していくなかで、印刷業界が将来どうなるか分からない状況でした。そのため、一生涯の資格を持っていた方が潰しが効くだろうと思い、公認会計士の資格取得を大学在学中に目指すことにしました。そのさなか、父が病気で亡くなってしまい、父の会社を継ぐことができなくなってしまいました。その後、会計士の資格に無事合格し、卒業後は東京で就職することになりました。父の会社を継ぐことはできなかったですが、独立する夢を叶えることはできました。父の死で「相続」というものを身近に経験したことが、今の仕事につながっているのかもしれません。
仕事をする上で心がけていること
「誠実」であることです。自分に嘘をついたり不誠実なことはしたくないですし、ズルをして得をするのではなく、正攻法でやって勝ちたいと思っています。税理士の仕事は手を抜こうと思えばいくらでも手が抜ける部分がありますが、同業他社との差は細部に出ると思っています。目標を達成するために全社員で共有し合っている「チェスターミッション」にも「細部に神が宿る」という言葉を入れています。
チェスターを創業した背景
神戸の大学を卒業後、元々は就職で上京するつもりはなかったのですが、大阪の事務所はすべて不採用となってしまい、東京の監査法人デロイトトーマツグループに入社することになりました。そこの内定者として知り合ったのが共同代表の荒巻です。研修も配属先も二人一組で使用するロッカーも全てが一緒で、今思えば大阪の事務所に落ちたことも含めて運命だったのだと思います。独立願望が互いにあったので、数年後には二人とも会社を辞めて同じマンションに住み会社を立ち上げました。その時に住んでいたマンションの名前が「チェスターコート」だったので、初心を忘れないようにと今の会社の名前にしました。監査の仕事は、日本経済のために重要な仕事ですが、目に見えない相手に対する仕事のため役に立っていることを実感し辛いです。それに対して、相続の仕事はお客様から直接感謝していただける機会が多くとてもやりがいを感じます。
福留 正明ってこんな人
趣味 | 40歳を超え、最近は健康全般のことに興味があり、16時間の空腹時間を作る「オートファジー」をはじめて体重が4kg減りました。 |
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好きな本 | ビジネス書が好きで結構読んでいますが、デール・カーネギーの「人を動かす」は仕事だけでなく生き方にも影響を持たせてくれた本です。 |
出身地 | 奈良県。奈良公園の鹿がチャームポイントです。鹿せんべいをあげるとお辞儀をしてくれて可愛いですよ! |