スタッフ紹介　（公認会計士試験合格者横浜事務所代表：山口裕貴）

横浜事務所代表

公認会計士試験合格者（公認会計士協会準会員）/横浜事務所代表

山口裕貴 Yamaguchi Yuki

2012年　税理士法人チェスター

保有資格	公認会計士試験合格者（日本公認会計士協会神奈川県会準会員｜登録番号：6-010788号）
得意分野・実績	地主・農家の相続に強い。特に土地評価の経験が豊富で、相続税の各種土地評価に精通。また相続税の延納・物納や還付も得意とする。・遺産総額20億円以上の相続税申告・不動産30か所以上の相続税申告・申告期限まで2週間の相続税申告・延納手続を含む相続税申告・物納手続を含む相続税申告・農地の納税猶予の特例を適用した相続税申告・約1億円の相続税還付に成功した更正の請求手続き・市街化調整区域の土地を含む相続税申告・区画整理事業地内の土地を含む相続税申告・代襲相続が絡む相続税申告・海外在住の相続人がいる相続税申告・相続時精算課税を含む相続税申告・取引相場のない株式を含む相続税申告・未分割申告・小規模宅地等の特例を適用した相続税申告他、多数

保有資格

公認会計士試験合格者（日本公認会計士協会神奈川県会準会員｜登録番号：6-010788号）

得意分野・実績

地主・農家の相続に強い。特に土地評価の経験が豊富で、相続税の各種土地評価に精通。
また相続税の延納・物納や還付も得意とする。

・遺産総額20億円以上の相続税申告
・不動産30か所以上の相続税申告
・申告期限まで2週間の相続税申告
・延納手続を含む相続税申告
・物納手続を含む相続税申告
・農地の納税猶予の特例を適用した相続税申告
・約1億円の相続税還付に成功した更正の請求手続き
・市街化調整区域の土地を含む相続税申告
・区画整理事業地内の土地を含む相続税申告
・代襲相続が絡む相続税申告
・海外在住の相続人がいる相続税申告
・相続時精算課税を含む相続税申告
・取引相場のない株式を含む相続税申告
・未分割申告
・小規模宅地等の特例を適用した相続税申告
他、多数

今の仕事をしている理由

高校卒業後、手に職を付けようと専門学校に通い、公認会計士の資格取得を目指しました。会計士試験の合格者は、通常法人向けに仕事をする監査法人等に就職する人が多いのですが、個人のお客様へ寄り添って丁寧に説明を行うことができる相続の業務に興味を抱きました。そんなタイミングで、若くて勢いのある代表二人が相続税分野ナンバーワンを目指すチェスターと出会い、二人が公認会計士出身だということにも親近感が沸き、入所を決めました。まだ当時は10名以下の規模でしたが、この分野を突き詰めれば1番を目指せると私自身も思いました。今ではグループ会社含め200名を超える規模となり成長を感じます。

印象深かったお客様とのエピソード

お父様が亡くなられた相続人の奥様と息子様から「親身になってくれて、丁寧で分かりやすい説明ありがとう」という言葉を申告が終わった際にいただきました。そして数年後、再び息子様からご連絡をいただき、お母様がお亡くなりになられたと二次相続のご依頼を受けました。前回担当させていただいたからこその悲しさももちろんありますが、ご家族のお気持ちや状況の理解が深まっているので、よりご負担が少なくサポートをさせていただきたいと気が引き締まる経験でした。チェスターで相続税申告業務を担当して10年以上が経つからこそ、二次相続のご相談をいただくことも増えてきました。

仕事をする上で心がけていること

お客様がちょっとしたことでもお話やご相談をしやすい関係性作りを心がけています。相続税申告というのは、人生に一度あるかないかという場面のため、多少なりとも緊張されていたり身構えられているお客様が少なくありません。だからこそ、まず最初にお会いした際には話しやすい雰囲気作りや、専門用語を使わずに分かりやすい言葉でご説明させていただくようにしています。そういった関係性作りの土台がある上で申告の手続きを進めていくことで、後々の抜け漏れ事項の防止やトラブルの回避にも繋がると思っております。

山口裕貴ってこんな人

趣味	スポーツ観戦が好きで、Jリーグは欠かさずチェックしています！川崎フロンターレのファンです☆
好きな食べ物	焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキ、、お肉全般が大好物です！
好きな映画	クリストファー・ノーランの「インターステラー」は宇宙の映像と壮大なスケールがすごかったです。SF、サスペンス、アクションなど幅広く映画は見ます。
出身地	神奈川県横浜市。みなとみらいの夜景が綺麗で子供の頃から大好きです。

セミナー・講演・講師など実績一覧

講師	「土地評価に関する権利と特定」「小規模宅地等の特例適用の要件と事例 2015年最新版」「借地権の沿革と定義からみる実務への活用法」「相続専門の税理士が絶対に知っておくべき相続税・相続法」
書籍	『相続発生後でも間に合う土地評価減テクニック』 2016年中央経済社
過去の申告	1. 複数の土地をもつ大地主様の相続税申告約20か所の土地を所有、遺産総額20億円を超える相続税申告を行う。各土地の評価減を行うために小規模宅地等の特例を適用することはもちろん、広大地評価や補正、評価がさらに下がるよう一番最適な土地分割を提案、大幅に評価を下げることに成功。 2. 減額が見込めない土地の大幅な減額に成功土地を5箇所持つ方の相続税申告を行う。どの土地も節税するために必須である小規模宅地等の特例を適用できなかったが、広大地評価適用の判定を下し50％の大幅な節税をした。 3. 時価の高い土地の相続税をほぼゼロにして申告父が被相続人となり、配偶者とお子様2人の相続を行う。相続した土地の時価が高かったが特例適用や評価、さらに分筆や贈与を使った節税に成功。相続人の相続税の支払いはほぼゼロに。
執筆	「雑種地の相続税評価の方法」　2015年「雑種地を相続したら最初に学ぶべきこと。定義と判定方法。」　2015年「市街化区域内の雑種地と市街地調整区域内の雑種地」　2015年「市街化区域内にある雑種地の評価方法」　2015年「市街化調整区域内にある雑種地の評価方法」　2015年「路線価地域にある雑種地の評価方法」　2015年「倍率地域にある雑種地の評価方法」　2015年「雑種地の評価単位」　2015年