スタッフ紹介 (税理士 新宿事務所代表:田代 周平)
新宿事務所代表
社員税理士(シニアパートナー)
田代 周平 Tashiro Syuhei
2005年 明治大学経営学部卒業
2005年 都内結婚式場
2010年 都内会計事務所
2013年 税理士法人チェスター
保有資格 | 税理士(東京税理士会新宿支部所属|登録番号:134686号) |
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得意分野・実績 | 相続税の改正により相続税申告が必要になった財産1億円前後の方の相続税申告から数十億円を超える地主様の相続案件、さらに税理士も判定に悩む小規模宅地の特例や納税猶予等の各種特例の適用判断に強みがあります。 |
今の仕事をしている理由
高校生の頃に、相続の関係で引っ越しをしなければならない経験があり「相続や税金って何なんだ?」と疑問に思い、もっと知りたいと思う出来事がありました。大学生になって将来を考え始めた頃、就職活動ではなく、資格取得が仕事に繋がる道に進もうと思い、結婚式場でアルバイトをしながら専門学校に通い税理士を目指しました。税理士にも色々ありますが、アルバイトの経験からも、人との付き合いが好きだと感じていたので、直接個人のお客さまの顔が見れる仕事に就きたいと思い、相続税専門のチェスターに魅力を感じました。さらに、ベンチャー気質な代表二人に惹かれ、当時まだ20名程度の成長途上であるチェスターにアルバイトとして入社しました。今ではグループ合わせて社員は200名を超え、私自身も新宿事務所の拠点長に成長することができました。
印象深かったお客様とのエピソード
大事な身内の方がお亡くなりになられて、今までしたことのない手続きを10ヶ月という短い期間のなかで行わなければならないので、手続きの一つ一つを丁寧に説明し、お客さまと一緒に相続の手続きのお手伝いをさせていただきます。業務が完了した際にお客様から「相続についてチェスターさんにお願いして良かった」と言ってもらえるこの一言が本当に嬉しく、やりがいを感じる瞬間です。
仕事をする上で心がけていること
お客さまと対等な立場の関係性作りを心がけています。どちらが上でも下でもなく、こちらからは嘘なく誠実に丁寧にご説明をさせていただき、お客さまからは遠慮せずに気軽にご質問や相談をしていただけるような関係性を作れることがベストだと考えています。そうすることで、結果としてお客さまとの信頼関係を築くことができ、相続税の申告が終わった後も、数年以上に渡って関係性が続くお客さまもいらっしゃいます。
田代 周平ってこんな人
飼っているペット | マンチカンとペルシャのミックス猫ちゃんを飼っています。可愛くてしょうがないです・・! |
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趣味 | 漫画が好きで、「鬼滅の刃」「呪術廻戦」などの王道系は一通り読破しています! |
家族について | 家族で近くの公園や動物園におでかけしたりします。 |
出身地 | 神奈川県横浜市。横浜出身で、今も慣れ親しんだ横浜に住んでいます。 |
セミナー・講演・講師など実績一覧
過去の申告 | 1.15億円を超える地主様の相続税申告約30箇所の土地を所有する遺産総額15億円の相続税申告を行う。評価を下げるうえで、広大地や小規模宅地等の特例の適用はもちろんのこと、各土地に適用可能な評価減の方法を使用し、約5億円の評価額の減額を行い、相続税額2億円の減額に成功。 2.二次相続を含む5億円以上の相続税申告経営者の方の相続税申告を行う。非上場株式1億円、土地3億円、有価証券1億円と多岐にわたる財産の評価を行った。さらに短期間における相次相続であったため、二次相続を含めた納税シミュレーションを事前に行い、最も税金の負担が少なくなるように申告を行った。 |
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執筆 | 「任意組合と匿名組合の出資金に対する相続税法上における財産評価の問題点」 2015年 |
田代 周平がお客様から頂いた
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