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相続税の税理士法人チェスター

相続税の税理士法人チェスター

年間相続税申告件数 2,373件(令和5年実績) 業界トップクラス
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【私が推薦します】「不動産売却と相続をまとめて相談したい」 -そんな方にチェスターがおすすめ

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Profile

菊地裕文氏(司法書士・行政書士・家族信託専門士・司法書士法人ふらっと代表)
千葉市内の大手事務所や沖縄の離島で司法書士として経験を積んだ後、2004年に生まれ育った千葉県成田市にて司法書士事務所を開業。
現在は県内四街道市にも事務所を構え、相続手続きや不動産登記をサポートしている。


相続税専門の税理士法人チェスターは、豊富な申告実績と高い専門性が他の士業から評価され、外部の弁護士・税理士・司法書士・会計士等の先生方からも相続税支援業務のご依頼をいただいています。
提携先の一つである司法書士法人ふらっとは、千葉県成田市と四街道市に拠点を構え、千葉県内では他の司法書士事務所に先駆けて家族信託を取り扱うなど相続分野に力を入れています。同事務所の菊地裕文代表に、チェスターの強みや、実際に共同して取り組んだ案件のエピソード、そしてどんなタイプのお客様にチェスターを特におすすめしたいかについて語っていただきました。

相続に強い司法書士が提携したいのは
- 実務経験が圧倒的に豊富な税理士事務所

───── 相続でお悩みの方の中には「専門家に相談したいけれど、司法書士と税理士のどちらに相談すればいいのかわからない」という方もいらっしゃるかもしれません。どのように使い分ければいいのでしょうか?
菊地:
菊池先生_相談先の選択方法について

司法書士である私からは、「相続が発生したら、我々司法書士が窓口になるのでまず相談にお越しください」とお伝えしたいですね。どんなお悩みでもかまいません。相続という大きなくくりの中で、どの士業が何の業務を担当しているかなんて、お客様にとっては区別がつかないでしょうし、相続税申告の必要があるかどうかもプロが試算してみなければ正確なことはわかりません。

そこで私は、司法書士がまず相談を受けつけ、そしてハブの役割を果たして周辺の士業と連携しながら進めていければと考えています。相続税に関する試算が必要なら税理士、相続人間で争いがあるなら弁護士、遺族年金があるなら社会保険労務士をご紹介します。

私たちの仕事は、すべてはお客様のために行うものだと思っています。そして、相続と税金は切っても切れない関係です。しかし、従来型の司法書士は「うちは専門外だから、税金のことは税理士を探して相談してください」なんて切り捨てるか、せいぜい税理士会を紹介していたくらいです。相続を扱う司法書士なら、親身になって対応してくださる税理士事務所にお客様をアテンドする必要があると考えています。

───── 士業の中にも、相続が得意な先生とそうではない先生がいらっしゃるのでしょうか?
菊地:

司法書士の場合、不動産の名義変更の手続きができない司法書士はまずいないので、そういう意味では「司法書士なら誰でも相続を取り扱える」と言えます。しかし、これまではお客様から依頼された内容を事務的に処理するだけというケースがスタンダードだったのではないでしょうか。

表面上は「名義変更をお願いします」とおっしゃるお客様にも、口には出していないお悩みや、お客様自身がまだ気づいていない課題があるかもしれません。例えば「相続税がかかるのではないか」「今回は父親の相続だったが、近い将来に母親の相続もある」といったことです。そこで私たちは、お客様から依頼された手続きを行うだけでなく、そのご家族が将来困らないためのコンサルティングの視点を大切にしています。

───── 士業の連携やコンサルティングなどお客様にとって本当に必要なサービスの提供を重視する菊地先生が依頼したいのは、どんな税理士ですか?
菊地:

やはり実務経験が豊富な先生にお任せしたいですね。相続を取り扱う税理士さんはもちろん千葉県内にもいらっしゃると思いますが、人口のボリュームから考えると受託件数が多いとは考えにくいです。ですから、件数が圧倒的に多く豊富なノウハウがあり、実務に強い税理士事務所を探していました。そんな時に士業の交流会で知り合ったのが、税理士法人チェスターの営業部長さんでした。


相続税申告から不動産売却まで
- ワンストップでお願いできるのがチェスターの醍醐味

───── チェスターとの提携を決めたポイントは何でしょうか?
菊地:

まずは膨大な件数の相続を経験していること、そして所属する税理士の数が多くて打ち合わせのスケジュール調整がしやすいところです。
提携する場合、お客様、私、税理士の三者の日程を合わせる必要がありますが、税理士が一人しかいない事務所の場合、調整が難航して打ち合わせがどんどん先延ばしになるリスクがあります。
お忙しいお客様にとっては、相続税の申告期限がある中でなかなか打ち合わせに入れないのは大きなデメリットです。しかし、チェスターさんならその心配がないと思いました。また、大阪や名古屋などにも拠点があり、全国対応していただける点も魅力でした。

───── 税理士法人チェスター、株式会社チェスターと提携して対応した具体的な事例について教えてください。
菊地:
チェスターとの提携後に対応された案件について

成田市にお住まいの女性が亡くなられ、その娘さんお二人が相続人となった案件です。成田市内のご自宅や土地、数千万円の預貯金のほか、神奈川県川崎市にある物件も残されていて、当所の見積もりでは相続税がかかると考えられました。相続人のお二人は「川崎市の物件は長く空き家になっていてもう住まないから、売却して相続したい」というご意向でした。そこで、不動産売却から相続税申告までワンストップでお願いできるチェスターさんにご相談しました。

お客様から2018年末に最初のご相談があり、年が明けてすぐに税理士法人チェスターの担当の方、そして不動産売買の仲介を手がける株式会社チェスターの担当の方に、お客様との面談を行っていただきました。当時のお客様は、不動産売却も相続も人生でめったにない経験なので混乱していらっしゃったでしょうし、様々な不動産業者から営業の連絡が相次ぎ「どこを信用すればいいかわからない」という状態でした。そのため最初はチェスターさんにも警戒心を抱いていたようですね。

しかし、チェスターさんの対応力の高さで少しずつ心がほぐれて、信頼して任せていただけるようになりました。士業の中には、どうしてもお客様に対して上から目線になってしまう先生もいらっしゃいますが、チェスターさんはお客様一人ひとりと向き合って柔軟な対応をしていただけるので安心です。

───── チェスターのどんな点に品質の高さを感じていただけましたか?
菊地:

担当の税理士さんは知識が豊富で、名義預金に関して税務署から突かれそうな点を指摘していただきました。チェスターさんは税務調査に入られにくいことが売りですが、そもそも税務署が突いてくるポイントを熟知されているから。これまでの膨大な実績の中で、税務調査の前段階である「意見聴取」で様々な問題の芽を摘み、ノウハウを蓄積していらっしゃるんですね。この案件では私の認識不足だった部分をフォローしていただけました。

チェスターとの提携後に対応された案件について
不動産売却においては、条件があまり良くない空き家のため価格が極端に安くなる恐れがありましたが、お客様にご納得いただける価格の売却先を見つけていただきました。
株式会社チェスターは、物件情報を市場に出すのではなく、約700か所の提携先の中から適した業者と直接交渉する方法をとっているそうで、担当の方にはよく探していただいたなと感じています。
お客様は売却に伴う測量などもすべて任せられる業者をご希望で、その条件もクリアしていただきました。

また、数社の売り先候補が提示してきた価格を比較しながら検討できる資料も用意していただけたので、お客様にとって相場や条件を理解しやすく、納得感があったと思います。

───── 他にも実際にチェスターと一緒にお客様に対応した事例があれば教えてください。
菊地:

「相続税がかかるかもしれないと考えて税理士に相談したら、依頼すれば税理士報酬が100万円もかかると言われてしまった」とお困りのお客様がいらっしゃいました。相続税が発生することは覚悟したものの、せめて税理士報酬を抑えて申告できないかと悩んでいらっしゃったんです。

そこでチェスターさんに相談にのっていただいたところ、「このケースでは死亡保険金や死亡退職金の非課税枠を使うことができるので、そもそも相続税が発生しない」ということがわかりました。お客様にお伝えすると非常に喜んでいただけましたね。試算は無料でした。

今考えてみると、最初の税理士さんが提示された「税理士報酬100万円」というのは、繁忙期のため対応しきれない相談を断るための口実だったのかもしれません。その点、チェスターさんは確定申告業務や法人の決算業務・税務申告業務を行っておらず、所属する税理士の数も多いので、そのように断られる心配はないですね。


選ぶならお客様の「気持ち」を聞いてくれる士業を
対応力の高いチェスターがおすすめ

───── 士業に相続の相談をする際、お客様に心がけてほしいことは何ですか?
菊地:

できるだけ士業とちゃんと話ができる関係を築けたほうが得ですよ、ということです。私がお客様と向き合う際は、手続きに関することよりも、どんな不安や悩みを抱えていらっしゃるのかを聞き出すことに重点を置いています。話していただければ私たちが対応できることがあるかもしれません。だから、「こんなこと話していいのかな?」と心配なさらず、お悩みをぶちまけていただきたいです。

お客様が話しそびれたことがトラブルの種になる可能性だってあります。「今はとにかく目の前の相続に対処しなくちゃ」という方も、将来の配偶者の相続やお子様世代のことで心配があれば、それも含めた相続や申告のやり方がありますし、家族信託や生前贈与など元気なうちにできる対策もあります。

───── 最後に、相続の税理士選びで迷っていらっしゃる方にメッセージをお願いします。
菊地:
チェスターとの提携後に対応された案件について

相続について相談するなら、お客様の気持ちを丁寧に聞いてそれに沿った提案をしてくれる司法書士や税理士に巡り合ってほしいと思います。
お客様への対応力が高いチェスターさんにご相談すれば確実でしょう。所属税理士の数が多くスケジュール調整がしやすい点や全国対応していただける点も、お客様にとって使い勝手が良いポイントだと思います。

また、「相続する家にはもう住まない」「相続人で分けるために、家と土地を売却して現金化したい」とご希望の方も多いと思います。相続税申告と不動産売却を同時に行いたい方には、グループ内で不動産売買の仲介までトータルで対応してもらえるチェスターさんが特におすすめです。


相続でお悩みの方へ

医師に外科や内科など、細かく専門分野があるのと同じように、税理士にも専門分野があります。
ご自分が悩まれている税の分野に対して対応できる専門の税理士は誰なのかを少し意識して探されてみて下さい。また、税理士法人チェスターはグループ内に弁護士や司法書士など専門家を抱えており、相続に関する全てのご要望をワンストップで解決できる点も強みです。

全国に6拠点を展開し、関東・東海・近畿エリアのご相談に対応しております。ぜひ気軽にご相談ください。

   

 

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チェスターの相続税申告は、税金をただ計算するだけではありません。
1円でも相続税を低く、そして税務署に指摘を受けないように、
また円滑な相続手続きを親身にサポートします。

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