チェスターNEWS
キーワード「タワーマンション」を含む記事 掲載数 6 件
2017/10/10
タワマン節税 6項の否認リスクを探る
平成29年度税制改正では、タワーマンション(60mを超える居住用超高層建築物)の各区分所有者が負担する固定資産税の計算方法の見直しが行われました。 今回は、相続税におけるタワマン節税の見直しは保留になりましたが、タワマン節税は6項による否認リスクがあ […]
2017/10/03
タワーマンションの相続税評価額は固定資産税評価額と一致しない?
平成29年度改正で、平成30年度分からタワーマンションの固定資産税の算定方法が見直されます。この改正によって、注目事項であったタワーマンション節税に対応する相続税評価の見直しはありませんでしたが、固定資産税の改正によって相続税においても思わぬ影響が見 […]
2017/05/23
省令でタワーマンションの固定資産税額の計算方法を規定
2017/1/17付のチェスターNEWSでは、平成29年度税制改正の大綱による、居住用超高層建築物(いわゆるタワーマンション)の固定資産税額の計算方法の見直しについてお伝え致しました。 今回は、平成29年3月31日付で公布された総務省令にて、タワーマ […]
2016/11/01
相続税のタワーマンション節税が規制されることに
資産家の間の相続税の節税対策として行われていたタワーマンション節税にいよいよメスが入る見通しとなってきました。 相続税を計算する上で、建物は「固定資産税評価額」で評価することになっていたところ、固定資産税評価はそもそもタワーマンションのような階数の高 […]
2015/08/04
タワーマンションで相続税節税の注意点
相続税対策で爆発的売れ行きのタワーマンション 相続税対策で、2015年に入り、タワーマンションの販売が好調のようです。なぜタワーマンションを購入すると相続税対策になるのでしょうか? 1)時価と相続税評価の差が大きい 例えば、現金1億円を持っている […]
2012/11/26
高層マンションの相続税評価についての留意点
近年多く見かける高層マンションでは、その向きや階によって販売価額が大きく違うことがあります。これは、高層階の眺望などにプレミアムが付くためです。 しかし、専有部分の面積が同じであれば、どの階の部屋でも相続税評価額は同じになります。 1.高層マンション […]