相続税の申告・相談なら年間申告実績2,300件超の
相続専門集団におまかせ

ロゴ

相続税の税理士法人チェスター

相続税の税理士法人チェスター

年間相続税申告件数 2,373件(令和5年実績) 業界トップクラス
【全国14拠点】
各事務所アクセス»

チェスターNEWS

土地の評価~容積率を確認しよう

2010/07/25

関連キーワード:

相続税の路線価が適用される土地を評価する場合に、その土地の容積率によっては、土地の評価を下げられることがあります。

容積率の異なる2以上の地域にわたる土地の価額は、次の割合を乗じて計算した金額を控除した価額により評価します。

(1-※1/※2)×容積率が価額に及ぼす影響度(※3)

  • ※1:容積率の異なる部分の各部分に適用される容積率にその各部分の地積を乗じて計算 した数値の合計
  • ※2:正面路線に接する部分の容積率×宅地の総地積
  • ※3:容積率が価額に及ぼす影響度(次の地区区分に応じて、それぞれの割合)
    高度商業地区・繁華街地区:0.8
    普通商業・併用住宅地区:0.5
    普通住宅地区:0.1

特に、幹線道路沿いに面する土地については、幹線道路沿いは容積率が高く、幹線道路から一定の距離以降は容積率が異なっていることがありますので、容積率を調べておいた方がよいでしょう。

ただし、この特例の適用については、一定の場合には使用できないことがありますので、詳しくは、税理士までご相談下さい。

※本記事は記事投稿時点(2010年7月25日)の法令・情報に基づき作成されたものです。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

※この記事は専門家監修のもと慎重に執筆を行っておりますが、万が一記事内容に誤りがあり読者に損害が生じた場合でも当法人は一切責任を負いません。なお、ご指摘がある場合にはお手数おかけ致しますが、「お問合せフォーム→掲載記事に関するご指摘等」よりお問合せ下さい。但し、記事内容に関するご質問にはお答えできませんので予めご了承下さい。

「相続対策」も「相続税申告」もチェスターにおまかせ。

「相続税の納税額が大きくなりそう」・「将来相続することになる配偶者や子どもたちが困ることが出てきたらどうしよう」という不安な思いを抱えていませんか?
相続専門の税理士法人だからこそできる相続税の対策があります。

そしてすでに相続が起きてしまい、何から始めていいか分からない方もどうぞご安心ください。
様々な状況をご納得いく形で提案してきた相続のプロフェッショナル集団がお客様にとっての最善策をご提案致します。

相続の基礎知識と対策がすべて分かる資料請求をご希望の方はこちらをご確認ください。
DVDとガイドブックの無料資料請求はこちらへ
相続税対策
各種サービスをチェック!
無料面談相続税申告
ご相談をされたい方はこちら!/

【次の記事】:遺族が受け取る年金

【前の記事】:相続を放棄した相続人がいる場合の相続税額の計算

< 一覧へ戻る

今まで見たページ(最大5件)

お約束いたします

チェスターの相続税申告は、税金をただ計算するだけではありません。
1円でも相続税を低く、そして税務署に指摘を受けないように、
また円滑な相続手続きを親身にサポートします。

お電話

お問合せ

アイコン

0120-888-145

既存のお客様はこちら

受付時間
9:00-20:00

土日祝も
対応可

お電話

【無料面談予約】

全国
共通

0120-888-145

0120-888-145
※ 既存のお客様はコチラから▼
アイコン

資料請求

ページトップへ戻る
【予約受付時間】
9時~20時 (土日祝も対応可)

【無料面談予約】

全国
共通

0120-888-145

0120-888-145
※ 既存のお客様はコチラから▼