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東京局 平成20年分の確定申告期間の取組みを公表
2009/02/08
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今年もいよいよ確定申告の季節がやってきました。
東京国税局はこのほど,平成20年分の確定申告期間の取組みを公表しました。
所得税の確定申告期間中(2月16日(月)から3月16日(月)まで)は,例年通り,東京・大手町の同局1階に,麹町・神田税務署の合同による申告書作成会場を開設し,申告書作成のアドバイスや申告書用紙の配布等を行います。
納税地が千代田区の場合は作成しました申告書をその場で提出できますが,千代田区以外の場合は会場にある申告書郵送用封筒を利用し,所轄の税務署に郵送等で提出することになります。このほか,千葉西,銚子,木更津,成田,大森,立川,町田,横須賀,平塚,甲府,山梨の各税務署が利便性のよい庁舎外に申告会場を設けているようです。開設時間は,平日午前9時から午後5時までです。
また,2月22日と3月1日の日曜日に限り,東京国税局1階では,麹町・神田税務署に加え,日本橋,京橋,芝,麻布,小石川,本郷,東京上野,浅草を加えた合計10税務署が合同で申告書の相談・受付に応じる「閉庁日対応」を行っています。開設時間は午前9時から午後5時までです。
住所にかかわらず誰でも利用できる「広域還付申告センター」は,JR東京駅と船橋駅の2か所に開設される予定です。会場内にはパソコンで申告書を作成し,e-Taxに送信できるコーナーも設けています。
このように最近は個人で確定申告ができる体制が整備されてきていますが、それでもやはり税理士に依頼した方がミスもなく、節税のアドバイスももらえるので有益でしょう。
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※本記事は記事投稿時点(2009年2月8日)の法令・情報に基づき作成されたものです。
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