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相続税申告は電子申告(e-tax)ができず書類提出のみ

2016/06/13

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相続税申告は電子申告(e-tax)ができず書類提出のみ

法人税や所得税は電子申告(e-tax)が主流になってきましたので、相続税申告も電子申告したいと考える人も多いと思います。この記事では相続税の電子申告について解説します。

1.相続税は電子申告(e-tax)できない

結論から解説しますと、「相続税申告は電子申告(e-tax)できない」です。

ほぼ全ての税目が電子申告対応しているにも関わらず相続税だけが電子申告に未対応で不便を感じる人も多いと思います。

相続税が電子申告に対応できない要因として次の2点が考えられます。

1.提出書類が多く電子申告に不向き
2.相続人連名で提出する形式であるため、申告を単独で行うことを想定している電子申告のシステムに対応できない

以上の要因が関係して相続税が電子申告対応していないと考えられます。

将来的には相続税も電子申告(e-tax)対応されると思われますが、現状では紙ベースでの申告書提出となります。

2.まとめ

この記事では相続税は電子申告(e-tax)できないことを説明しました。このため紙ベースで申告書を作成して税務署へ提出することが必要ですので注意しましょう。

※本記事は記事投稿時点(2016年6月13日)の法令・情報に基づき作成されたものです。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

※この記事は専門家監修のもと慎重に執筆を行っておりますが、万が一記事内容に誤りがあり読者に損害が生じた場合でも当法人は一切責任を負いません。なお、ご指摘がある場合にはお手数おかけ致しますが、「お問合せフォーム→掲載記事に関するご指摘等」よりお問合せ下さい。但し、記事内容に関するご質問にはお答えできませんので予めご了承下さい。

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