チェスターNEWS
相続税をはじめ、さまざまな税についてのニュースを発信いたします。
2016/02/09
生命保険金は遺留分の対象になる
生命保険金は遺留分の対象には「原則」ならない 遺言で相続人が自分の相続分の権利が侵害されていると判断した際には、遺留分減殺請求を行うことができます。 例えば相続人が長男と長女の2人で、遺言に長女に全ての財産1億円を相続させると書いてあった場合、長男は […] 詳細を見る
2016/02/04
国税庁(税務署)への相続税の電話相談の方法
相談内容に応じて電話先は異なる 国税庁には無料の電話相談のサービスがありますので、誰でも電話をかければ税についての基本的な相談にのってくれます。この記事では国税庁(税務署)への相続税の電話相談の具体的な方法を解説します。 国税庁 税についての相談窓口 […] 詳細を見る
2016/01/25
「タワーマンション節税」の相続税評価方法改正
タワーマンションの相続税評価方法が改正される!? 2016年1月25日時点での情報です。総務省と国税庁は早ければ2018年にもマンションの相続税評価方法の改正を行う検討に入りました。 これはいわゆるタワーマンション節税という富裕層の間で相続税対策のた […] 詳細を見る
2016/01/25
相続人が配偶者のみの場合、相続税は上限なく無税
相続人が配偶者しかいない場合には、相続財産がいくらあったとしても配偶者がすべての財産を相続すれば相続税は一切かかりません。たとえ、100億円の相続財産を配偶者が相続したとしても相続税は1円もかかりません。 相続人が配偶者しかいない場合とは!? 相続人 […] 詳細を見る
2016/01/20
事業承継税制の改正で相続税や贈与税が半分に!?
事業承継税制とは? ※事業承継税制は平成30年4月1日以降改正されています。改正内容はこちらをご参照下さい。 事業承継税制とは、中小企業の後継者が現オーナーから株式を承継する際に、自社株式の3分の2まで贈与税が100%、相続税が80%納税猶予される特 […] 詳細を見る
2016/01/20
非上場株式の相続税評価における「非経常的な利益金額」の判断基準
非上場株式の相続税評価で類似業種比準方式における計算過程で、「非経常的な利益」という考えが出てきます。実務上、この判断基準に迷われている方は多いと思います。 ある利益が、経常的な利益又は非経常的な利益のいずれに該当するかは、評価会社の事業の内容、その […] 詳細を見る
2016/01/13
相続税の名義預金とは?
名義預金とは? 相続税がかかる預金と聞くと、「故人名義の預金口座」が思い浮かぶことが多いかと思いますが、相続税の対象となる財産は「家族名義の預金口座」が含まれることがあります。 これを名義預金と呼び、しばしば相続税の税務調査で問題になるのです。具体例 […] 詳細を見る
2016/01/07
相続問題で頼りになる税理士セレクト100に掲載されました
相続問題で頼りになる税理士セレクト100に掲載されました 2015年の秋にダイヤモンド社編集により発売された相続税で頼りになる税理士事務所の100選に掲載されました。 相続問題で頼りになる税理士セレクト100 ~相続のプロが豊かな経験と行動力で問題解 […] 詳細を見る
2015/12/22
死亡退職金の支給による非上場会社相続税株価引下げ
死亡退職金には非課税枠がある 被相続人が死亡したことにより受け取る死亡退職金については、相続税がかからない非課税枠があります。 500万円×法定相続人の数=非課税限度額 このため死亡退職金を受け取った相続人は非課税枠までであれば、相続税を支払わずにお […] 詳細を見る
2015/12/16
贈与税申告書の書式・様式の入手場所と書き方のポイント
贈与税の申告書の書式・様式は税務署及び国税庁HPで 贈与税の申告は贈与を受けた翌年の2月1日~3月15日までに行う必要がありますが、どこで書式を手に入れることができるのでしょうか? 自分で申告する場合 税理士に依頼せずに自分で贈与税申告をする場合には […] 詳細を見る