チェスターNEWS
相続税をはじめ、さまざまな税についてのニュースを発信いたします。
2009/01/18
不動産管理会社 各種方式のポイントご説明
前回のコラムでは、不動産管理会社の3つの設立形態について簡単にご説明させて頂きましたが、今回からはその3つの設立形態の留意点を少し詳細にご説明します。 (1) 管理料徴収方式 管理料徴収方式を採用した場合に気をつけなければいけない点は、会社が個人オー […] 詳細を見る
2009/01/11
不動産管理会社とは?
アパート・マンションを営んでいる方から「会社をつくると税金が安くなると聞いたけれど、本当ですか?」という質問を受けることがあります。 所得税は累進税率ですので、会社を使って税率の高い人から税率の低い人へ所得を移転すれば、合計の税金は安くなります。会社 […] 詳細を見る
2009/01/01
追加経済対策 贈与税の非課税枠が610万円に
2009年から、住宅の購入・改修資金に充てることを条件に、贈与税の非課税枠が現行の110万円から610万円へと、500万円上積みされました。 財産を受け取る人が20歳以上で、贈る人が親・祖父母など直系尊属であることが条件。 一戸建てだけでなくマンショ […] 詳細を見る
2008/12/28
年末・年始営業のお知らせ
税理士法人チェスター 年末・年始営業のお知らせです。 2008年は12月26日よりお休みさせていただきます。 なお、2009年は1月5日より通常通り営業させていただきます。 来年も税理士法人チェスターをよろしくお願い致します。 詳細を見る
2008/12/21
遺産取得課税への変更当面見送り
平成21年税制改正大綱が12日発表となりました。 それによりますと、平成21年から導入が予定されていた遺産取得課税への計算方法の変更に関わる税制改正が当面見送りとなりました。 現状で相続税の課税対象は、約5%程度。これを今回の改正で10%程度まで引き […] 詳細を見る
2008/12/14
配偶者控除と扶養控除の所得要件について
年末調整の季節がやってきました。 年末調整の際,翌年度の準備として,「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を,年末調整の必要書類と併せて給与支払者である企業の経理等に提出することが多いです。 同申告書の「所得の見積額」欄には,配偶者や子の所得が給与 […] 詳細を見る
2008/12/07
一周忌法要後は相続税還付のご依頼を
一周忌法要が終了し、故人がお亡くなりになられた後の手続き等はおおよそ終了します。しかしここですでに終了した申告を思い返してみて下さい。 バタバタした中で、昔からお付き合いの税理士さん等に申告をお願いして全て任せておいたといったことはないでしょうか。 […] 詳細を見る
2008/11/30
事業承継対策としてのM&A
事業承継には様々な対策があり、その対策の一つとして、M&Aが浮上します。自身の会社を売却することもあれば、新たな会社を買収することも考えられます。 環境の変化に適応していくため、また競争に勝ち残っていくには、企業にとって重要性の高い事業は更に […] 詳細を見る
2008/11/23
金庫株活用の相続対策におけるメリット
「金庫株」とは、会社が自己の発行した株式を自ら買い取った、いわゆる「自己株式」を指します。平成13年10月施行の商法改正によって、その取得・保有が原則自由になりました。自由に金庫から出し入れが可能、というイメージから「金庫株」の名称で呼ばれます。 今 […] 詳細を見る
2008/11/16
成年後見制度とは ~その2 相続人の中に認知症等の方がいるケース~
遺産分割協議も、法律行為であるため、有効な遺産分割を行うためには、遺産分割協議の当事者全員すなわち相続人全員が有効に『法律行為』を行うことができる意思能力と行為能力を有していることが必要です。 もし相続人の中で認知症の方がいらっしゃる場合で、面会者の […] 詳細を見る