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エンディングノート

2013/05/21

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エンディングノートとは

エンディングノートとは、自分の人生を振り返ったり、万一の時に備えて自分の意思・希望を伝えたり、家族・友人等、残された方への思いなどを書き記すノートのことで、具体的には以下のような内容を記載します。

  • ・自分の履歴
  • ・自分が歩んできた道のり、思い出
  • ・万が一、事故・病気等によって判断力・意思能力を喪失した際の介護等の希望
  • ・延命措置を望むか否か ・葬儀には誰を呼んでほしいか
  • ・財産の状況、所在
  • ・遺産分割等の希望
  • ・親戚、友人の名簿
  • ・家族、友人等へのメッセージ   等々

エンディングノートと遺言書の違い

一番大きな違いは、法的効力の有無です。遺言書に記された内容には法的効力があり、死後に効力を発揮しますが、エンディングノートにはその様な法的効力はありません。
相続人がその意思を尊重することは考えられますが、法的強制力はないため相続人間で遺産分割協議をする必要があります。どうしても財産Aは相続人Zに残したい!というような場合は遺言書を遺すようにすると良いでしょう。

エンディングノートのメリット

生前に自分の財産をエンディングノートに記すことで、残された方の財産状況の把握に要する負担を軽減することができます。
また、財産の所在等を記す為、お年を召して物忘れを起こすことがあった際に備忘録としてや、事故や病気で意思能力を喪失した際にも役に立ちます。
普段は照れくさくてなかなか言えない家族への感謝のメッセージ等も、敷居の低いエンディングノートへなら書き易くなるのではないでしょうか。

税理士法人チェスターでは「お客様の身近な専門家でありたい」との思いから、【チェスター相続クラブ】を発足致しました。その中のサービスの一つとして、オリジナルエンディングノートの無料進呈があります。将来の相続に備えて対策しておくことで、残されたご家族がお困りになる可能性を低くすることができます。

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※本記事は記事投稿時点(2013年5月21日)の法令・情報に基づき作成されたものです。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

※この記事は専門家監修のもと慎重に執筆を行っておりますが、万が一記事内容に誤りがあり読者に損害が生じた場合でも当法人は一切責任を負いません。なお、ご指摘がある場合にはお手数おかけ致しますが、「お問合せフォーム→掲載記事に関するご指摘等」よりお問合せ下さい。但し、記事内容に関するご質問にはお答えできませんので予めご了承下さい。

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