チェスターNEWS
相続税をはじめ、さまざまな税についてのニュースを発信いたします。
2013/04/15
駐車場でも貸家建付地評価が認められる場合
土地の所有者が、自らその土地を貸駐車場として利用している場合は、原則としてその土地の自用地としての価額により評価します。 これは、土地の所有者がその土地をそのままの状態で(又は土地に設備を施して)貸駐車場を経営することは、その土地で一定の期間、自動車 […] 詳細を見る
2013/04/08
株式保有特定会社の評価
保有する資産のほとんどが株式という資産構成の評価対象会社があります。このような評価対象会社を「株式保有特定会社」といいます。 通常、取引相場のない株式を原則的な評価方法により評価する場合には、純資産価額と類似業種比準価額を基に評価することになります。 […] 詳細を見る
2013/03/25
相続税の基礎控除額の引き下げ
3月1日、平成25年度税制改正関連法案が国会に提出されました。現在、審議が行われており、この法案が成立すると、各種税制の改正が正式決定します。 平成25年度税制改正において、相続税に関する主な改正の一つに「相続税の基礎控除額の改正」が挙げられます。改 […] 詳細を見る
2013/03/18
私募債の活用
相続税対策また事業承継の一つの方法として法人化が挙げられます。 すなわち、子どもや孫を役員とすることにより親に財産が蓄積されることを防ぎ、合理的に次世代への財産移転を可能とします。 ここで、法人から役員報酬を支払えば給与所得、又は法人に貸付を行って利 […] 詳細を見る
個人が相続又は遺贈により取得した、その相続の開始の直前においては被相続人等の居住の用に供されていた宅地等のうち、一定の要件を満たすものについては、相続税の課税価格に算入すべき価額の計算上、80%を減額します。 また、所得税には居住用財産を譲渡したとき […] 詳細を見る
2013/02/18
預貯金の既経過利子から源泉徴収されるべき所得税の額について
平成25年1月1日より、「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」により復興特別所得税が徴収されることになりました。 これは、平成25年1月1日から平成49年までの間の所得について、所得の2.1%が復興特 […] 詳細を見る
2013/02/05
貸家の目的で建設中の家屋の敷地を評価する場合
税理士法人チェスターでは、通常プランでお申し込みの方で、申告内容に問題がない場合には、相続税の申告書に書面添付制度を作成して提出しています。 書面添付制度とは、税理士がその権限の基に、提出する申告書が正確なものであることを証明し、国税庁としても、それ […] 詳細を見る
2013/01/28
葬儀費用控除できないものについて
被相続人に係る葬儀費用は、被相続人が生前に持っていた債務ではありません。しかし、葬儀費用は相続開始に伴う必然的な出費です。 このことから、葬儀費用は被相続人のマイナスの相続財産と考えられ、相続税の課税価格の計算上、遺産総額から控除することができます。 […] 詳細を見る
2013/01/21
相続税申告と書面添付制度
税理士法人チェスターでは、通常プランでお申し込みの方で、申告内容に問題がない場合には、相続税の申告書に書面添付制度を作成して提出しています。 書面添付制度とは、税理士がその権限の基に、提出する申告書が正確なものであることを証明し、国税庁としても、それ […] 詳細を見る