年間1000件を超える相続税申告の取り扱い実績

お気に入り
登録
お問い
合わせ

年金受給権の相続税評価方法の取り扱いの変更(平成26年9月)

年金受給権の相続税評価方法の取り扱いの変更(平成26年9月)

平成26年9月に確定した判決を受けて、年金の方法により支払を受ける保険金の支払請求権(受給権)の相続税法上の評価方法の取扱が変更となりました。

従来の取扱いは、年金の方法により支払を受ける生命保険契約で、相続開始又は贈与の時において、年金の種類、年金の支払期間が定まっていなかった場合には、その保険金を一時金として支払いを受けるとした場合の金額が相続税評価額としてされていました。

今回の変更後の取扱は、相続開始又は贈与の時には年金の種類、年金の支払期間が定まっていない年金の方法により支払を受ける生命保険契約であっても、
①契約者が年金により保険金の支払いを受ける契約を締結し、
②保険金の支払事由の発生後に保険金の受取人が年金の種類、年金の受給期間等を指定することが契約により予定されている保険契約の場合には、その保険金を一時金として受けるとした場合の金額ではなく、受取人が指定した年金の種類、受給期間等を基礎として相続税法第24条(定期金の権利の評価)の規定を適用して算定した金額を相続税評価額とすることになりました。

この評価方法の変更は、過去に遡って適用されます。従って、既に申告済みの相続税や贈与税についても、変更後の評価方法により計算をやり直しを行い、この変更を知った日の翌日から2ヵ月以内に更正の請求の手続きを行うことにより還付を受けられる場合があります。

なお、法定申告期限から既に5年を経過している年分の相続税、及び、法定申告期限から既に6年を経過している年分の贈与税については、法令上、減額できないこととされていますのでご注意ください。

年金受給権の相続税評価方法の取り扱いの変更(平成26年9月)

 

相続専門の税理士監修!
相続税について丸わかり!

関連性が高い記事

死亡後に行う高額療養費の申請手続き

自己負担額が一定の金額を超え申請を行なうことによって高額医療費として支給 高額療養費に該当している方には診療した月から2ヶ月後の月末に保険年金課から、高額療養費支給申請書が自宅へ送付される事になります。 この際に必要な提出書類は国民健康保険高額療養支 […]

死亡後に行う配当の受け取り手続き

死亡後に行う配当の受け取り手続き 死亡後に行う配当の受け取り手続きとして亡くなった方(被相続人)が株を所持していた時に、その株を相続することが可能になるように相続人の方が配当金について確認作業を行うことからはじめます。 まずは証券会社との確認を行いま […]

印鑑登録証の返還方法

印鑑登録証の返還方法 転出や、死亡などに伴い、印鑑登録は自動的に廃止になります。 そのためお住まいからお近くの市役所や役場での窓口に変換する義務が生じます。 対象者は転出や死亡された方のみです。 そのままにしておかずに早期のうちに返還することをおすす […]

カテゴリから他の記事を探す

土曜・夜間も面談受付(訪問対応も可)

0120-888-145
※全国6拠点

0120-888-145 ※全国6拠点

受付時間:平日9時~21時、土曜9時~17時

※ お電話の際は、「個別相談会の予約をしたい。」とお伝えください。

今すぐお問い合わせ

0120-888-145(全国6拠点)

【平日夜間・土曜・訪問対応も可】

平日9時~21時、土曜9時~17時
電子メール:info@chester-tax.com 携帯・PHS OK

ページトップへ戻る