年間1000件を超える相続税申告の取り扱い実績

お気に入り
登録
お問い
合わせ

相続放棄をした際の未払公共料金

相続放棄をした際の未払公共料金

日常家事債務は相続放棄出来ない

電気、ガス、水道などの公共料金は、「日常家事債務」です。

「日常家事債務」とは、

・衣食住、光熱、家電製品・家具などの日用品
・医療
・娯楽・交際費
・教育費

のようなものです。

これらの未払金は、相続放棄をすることが出来ません。

日常家事債務は連帯責任

この日常家事債務は日常の生活に深く関わる者を対象とされ、それら費用に対しては、生活を共にする者は連帯して責任を負う必要があるとされます。

前述した電気、ガス、水道などの公共料金や、生活必需品の購入費用、家族の医療費などがそれに該当するものです。

よって、例えば相続開始時に被相続人に負債が多く、相続放棄をした場合でも支払の義務は発生するという結果になります。

まとめ

冒頭でも説明した通り、遺産相続において相続放棄とは、被相続人が残したプラスの遺産も、マイナスの遺産もすべて相続しないということを意味しますが、電気やガス代などの未払公共料金はこの日常家事債務にあたり、支払義務が生じ相続放棄する遺産の対象にあたらないという見解になるのです。

相続放棄すれば負債となる全ての責任を負わずに済むと考えられる方が多いかもしれませんが、これら日常家事債務という民法で定められた債務があることを理解しておきましょう。

関連性が高い記事

相続放棄の際のハンコ代の相場について

“ハンコ代”とは ハンコ代とは、法的には支払い義務がありませんが、物事を円滑に進めるため、承諾を要する相手側に支払うお金のことです。相続では一般的に、遺産分割協議書に署名捺印してもらうために支払うお金のことをいいます。 ハンコ代は、これだけ支払うので […]

生活保護を受けている方の相続放棄について

生活保護を受けている方の相続放棄について 生活保護を受けている方であっても、当然、相続をすることが出来ます。しかし、生活保護を受給されている方が生活保護を受給したまま保有することが出来る資産が定められています。 以下の資産については、基本的に保有する […]

相続放棄をした際の未払公共料金

日常家事債務は相続放棄出来ない 電気、ガス、水道などの公共料金は、「日常家事債務」です。 「日常家事債務」とは、 ・衣食住、光熱、家電製品・家具などの日用品・医療・娯楽・交際費・教育費 のようなものです。 これらの未払金は、相続放棄をすることが出来ま […]

カテゴリから他の記事を探す

土曜・夜間も面談受付(訪問対応も可)

0120-888-145
※全国5拠点

0120-888-145 ※全国5拠点

受付時間:平日9時~21時、土曜9時~17時

※ お電話の際は、「個別相談会の予約をしたい。」とお伝えください。

今すぐお問い合わせ

0120-888-145(全国5拠点)

【平日夜間・土曜・訪問対応も可】

平日9時~21時、土曜9時~17時
電子メール:info@chester-tax.com 携帯・PHS OK

ページトップへ戻る