相続税の申告・相談なら年間申告実績1,000件超の
相続専門集団におまかせ

年間相続税申告件数 1210件(平成30年実績) 業界トップクラス
お電話

お問い
合わせ

相続発生時に相続人と連絡が取れない!どうするのが正解?失踪宣告の申立とは?

相続発生時に相続人と連絡が取れない!どうするのが正解?失踪宣告の申立とは?

親が死亡したが、法定相続人の1人である次男と長年連絡が取れないといったケースなどは、実務上稀に起こります。

弁護士などに協力をしてもらって、本気で探せば見つかるというケースのほうが多いと思われますが、どうしても連絡が取れないというときもあります。そのようなケースでは、どういう行動をするべきでしょうか?

1.連絡が取れない相続人がいても、無視することはできない

遺言書がある場合には、その通りに遺産分割をするのが基本です。

しかし、遺言書がない場合には、遺産分割協議をする必要があります。法定相続人の1人である次男と連絡が取れないというケースでは、次男だけを除いて、他の法定相続人で遺産分割について話し合いをしてしまうことがあります。

しかし、遺産分割協議では相続人全員の同意が必要になるので、次男を無視して他の相続人だけで話し合いを行っても、その遺産分割協議は認められず、話し合った内容は無効になります。

相続発生時に相続人と連絡が取れない!どうするのが正解?失踪宣告の申立とは?

相続人の1人と連絡が取れない場合には、弁護士や税理士に依頼をして、職権で住民票を調べてもらうことができます。住民票を手掛かりにして見つかるケースもありますが、その住所にいないケースもあります。このような場合には、失踪宣告の申立をするというのが1つの方法です。

2.失踪宣告の申立

失踪宣告は、一定期間以上生死が不明である場合に認められる手続きであり、普通失跡と危難失跡の2種類があります。

相続発生時に相続人と連絡が取れない!どうするのが正解?失踪宣告の申立とは?

(1)普通失踪とは

普通失跡は、生死不明になってから7年間が経過している場合に認められます。

(2)危難失跡とは

危難失跡は、戦争、船舶の沈没、火災や地震等によって生死不明になってから1年間が経過している場合に認められます。

「その危難が去った後」という条件がつくので、戦争の場合なら、戦争が終わってから1年が経過している場合があります。火災や地震の場合にはその発生時とほぼ同時と考えられます。

相続発生時に相続人と連絡が取れない!どうするのが正解?失踪宣告の申立とは?

失踪宣告の申立先は、不在者の従来の住所地又は居所地の管轄の家庭裁判所となります。だれにでも申し立てができるというわけではなく、不在者の配偶者、相続人にあたる者など、利害関係者が申し立てをする必要があります。

失踪宣告をすると、その行方不明者は法律上死亡したものとして扱われます。死亡扱いとなるため、その相続人なしで遺産分割協議を行い、残った相続人だけで遺産を分割することができます。

相続発生時に相続人と連絡が取れない!どうするのが正解?失踪宣告の申立とは?

まとめ

相続発生時に相続人と連絡が取れないというケースでは、いくつかの解決策がありますが、失踪宣告という方法があるということを覚えておくとよいでしょう。より詳しく知るためには、専門家のアドバイスを受けるのが一番確実です。

 

相続専門税理士が対応します!/

今まで見たページ(最大5件)

関連性が高い記事

カテゴリから他の記事を探す

土曜・夜間も面談受付(訪問対応も可)

0120-888-145
※全国6拠点

0120-888-145 ※全国6拠点

受付時間:平日9時~20時、土曜9時~17時

※ お電話の際は、「個別相談会の予約をしたい。」とお伝えください。

今すぐお問い合わせ

0120-888-145(全国6拠点)

【平日夜間・土曜・訪問対応も可】

平日9時~20時、土曜9時~17時
電子メール:info@chester-tax.com 携帯・PHS OK

ページトップへ戻る