年間1000件を超える相続税申告の取り扱い実績

お気に入り
登録
お問い
合わせ

親の借地に子が家を建てた場合

親の借地に子が家を建てた場合

親の借地に子が家を建てた場合

親の土地に子供が家を建て、親が無償でその土地を貸している場合、これは土地の使用貸借とよばれ、通常贈与税はかかりません。

では親の借地に子が家を建てた場合はどうでしょうか。

借地には地主がいるわけですが、借地人から土地を又借りし、その土地に建物を建てる際は、一般的には又借りをする人が借地人に対し借地権の対価分の支払いをしなければなりません。

親の借地に子が家を建て、親が借地権分の対価を要求せず、無償で貸し出された場合、子供は借地権の対価分の利益を得ていることになります。

しかし借地の貸借が無償で行われ、利用したのち返却される契約であればこれは借地権の使用貸借となり、したがって贈与税は発生しません。

借地権の使用貸借には申請が必要で、親と子の他に地主も加えた3名の連名で「借地権の使用貸借に関する確認書」を税務署に提出しなければなりません。

これを提出しない限り贈与税は免除されませんので注意が必要です。

関連性が高い記事

貸駐車場の相続税評価 ~賃借権が控除できる場合とできない場合~

貸駐車場の評価は、土地を青空駐車場として貸付けているのか、利用者が屋根等の施設を自らの費用で造ることができる契約かどうか等、被相続人が亡くなった時点でのその貸駐車場の状況により、評価方法が異なります。状況ごとの相続税評価額を順番に解説していきます。 […]

相続実務における雑種地の相続税評価を分かりやすく解説

雑種地に分類させる土地の相続税評価についての概要をこちらで分かりやすく解説します。雑種地の相続税評価は、税理士でも間違えることが多いため慎重になる必要があります。こちらで概要を学んでいってください。 1.「雑種地」の定義 不動産登記事務取扱手続準則第 […]

路線価評価を調べる方法(7年以上前のものも閲覧可能)

毎年7月初旬頃に、国税庁からその年分の路線価が発表されます。 路線価とは相続税や贈与税の計算をするために使用するもので、土地の前面の道路に対して1㎡当たりの価額をつけたものです。 ちなみに、路線価の価格の評価時点は毎年1月1日時点の金額と決まっていま […]

カテゴリから他の記事を探す

土曜・夜間も面談受付(訪問対応も可)

0120-888-145
※全国5拠点

0120-888-145 ※全国5拠点

受付時間:平日9時~21時、土曜9時~17時

※ お電話の際は、「個別相談会の予約をしたい。」とお伝えください。

今すぐお問い合わせ

0120-888-145(全国5拠点)

【平日夜間・土曜・訪問対応も可】

平日9時~21時、土曜9時~17時
電子メール:info@chester-tax.com 携帯・PHS OK

ページトップへ戻る