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公社債の相続税評価方法

公社債の相続税評価方法

公社債とは、公債と社債をまとめて呼んだものです。

公債は、国が発行する国債や、地方自治体が発行する地方債などのことで、社債は、株式会社が長期資金を調達するために発行する債務証券のことです。

公社債は、利付公社債、割引発行の公社債、元利均等償還が行われる公社債、転換社債型新株予約権付社債の四つの区分に分けられています。

公社債の評価には、銘柄ごとに、これらの区分に基づいて分類し、券面額100円当たりの価額を基準として評価します。

利付公社債は、発行価額に既経過利息を足し、源泉所得税を控除した額を、割引発行の公社債は、発行価額に既経過償還差益を足し、源泉所得税を控除した額を、転換社債は、発行会社の株価が転換価格より低いか同じであれば、利付公社債と同じ計算方法となります。

証券取引所に上場されている公社債であれば以上のように算出しますが、日本証券行協会において売買参考値公表銘柄として選定された公社債と、それ以外の公社債の場合は評価額の算出方法が変わってきます。

詳しくは、国税庁ホームページ等で財産評価に関する項目を参考にされるとよいと思います。

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