ブルーマップや路線価の閲覧方法
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ブルーマップの閲覧方法
土地には、不動産登記上では、「地番」という番号が付され、住所の番地とは違った名前がついているのをご存じですか?ブルーマップとは、住所から不動産登記上の地番が一目でわかるようにかかれた地図帳のことです。
内容としては、公図界、公図番号、地番のほか、都市計画規制の、用途地域の情報なども記載されています。
ブルーマップは、株式会社ゼンリンが発行している地図で、法務局にも備え付けてありますし、国会図書館などで閲覧することもできます。
また、インターネット上から閲覧できるサービスもあります。
http://www.tas-japan.com/menu/menu_bluemap.html
有料ではありますが、こちらのサイトでブルーマップの閲覧が可能です。
なお、法務局や国会図書館での閲覧は無料となります。
路線価図の閲覧方法
路線価は、宅地の価額を評価する際に用いる土地価格のことで、宅地が面する道路に設定された価格をもとにしてその宅地を評価しています。
路線価が記入された地図を路線価図といい、国税庁が毎年評価倍率表とともに路線価図を公表しています。
国税庁や管轄の税務署で申し込んで閲覧することができます。
また、インターネット上の国税庁のホームページ内にも、路線価図を公開しています。
このほか、国会図書館でも閲覧することができます。
こちらのサイトで閲覧が可能です⇒http://www.rosenka.nta.go.jp/
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