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貸金債権譲渡承諾書とは

貸金債権譲渡承諾書とは

「貸金債権譲渡承諾書」とは、債権がそれまでの債権者から別の第三者に譲渡されたことを債務者側が承諾するという意味を持った書面のことです。

たとえば、AがBに対して100万円の債務を負っていたとします。しかし、Bが自分の所有する債権をCに譲渡し、それが承諾された場合、AはCに対して返済を行うようになるわけです。また逆に、CがAに対して返済請求をする権利を持ちます。

このような譲渡が行われる場合として、債権者の死亡による債権の相続が考えられます。

債権も相続財産の一部とされているため、被相続人が死亡した場合、その権威は相続人に継承されます。

相続人は債権を継承すると、その事実を内容証明付き郵便で債務者に通知します。

そして、債務者から債務確認書または貸金債権譲渡承諾書をもらいます。

これで、債務者は債権者が変わり、新たな債権者に返済を行うことを約束したことになります。

ただし、このような書面がなかったとしても、債務の一部を支払ってもらったり、債務の承認が得られたりすれば同じ効果があります。

※この記事は専門家監修のもと慎重に執筆を行っておりますが、万が一記事内容に誤りがあり読者に損害が生じた場合でも当法人は一切責任を負いません。なお、ご指摘がある場合にはお手数おかけ致しますが、「お問合せフォーム→掲載記事に関するご指摘等」よりお問合せ下さい。但し、記事内容に関するご質問にはお答えできませんので予めご了承下さい。

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